撮った写真が黄色くなる呪いにかかりました
ばみ[@taiwan_umami]です
今回は、台湾の昔ながらの高級レストランチックな、有名排骨飯のお店「東一排骨総店」の紹介です
よく屋台や弁当屋さんでも売ってる排骨飯とは違って、お店の雰囲気も楽しみながら食事することができるおすすめのお店だよ〜!
東一排骨総店
住所:100台北市中正區延平南路61號2樓
(100, Taipei City, Zhongzheng District, Yanping S Rd, 61號2樓)
営業時間:10時00分~20時00分
定休日:月曜日
古臭い雰囲気が隠し味、昔ながらの人気パイグーファン

あかん…
大きな縦看板はあるのに、お店が、見つからない

おっ
ん〜…あそこにも何やら同じ看板が

ここじゃ、多分ここっぽい
大きな縦看板から大体10メートルぐらい離れてました

奥の階段を登るとやっぱりそれっぽい看板
左の方には「二階に上がってください」と書かれてるのですが、まず外から全然見えない

気を取り直して、着きましたこちら「東一排骨総店」
その、古臭〜い雰囲気の店内がご飯の隠し味、的なお店

入ってみると分かる
(あっこれこれ!なんか昔の台湾とか、なんか昔の中国とかそっち系のそれ…!!)
と、言わんばかりのオリエンタルなソファがお出迎え、ちょっと恐れ多くて座れない

お隣にはアヒル、アフラック
奥にはピアノやら謎の丸い球体やら草やら壺やら忙しい
アヒルには張り紙で「不要摸我=ウチに触らんといて」
と、書いてありました

お店には19時ちょいぐらいに着いたのですが、このお店が20時までと結構早めに閉まるお店なのでパパっと注文します
一番人気の排骨飯を注文し、先にお会計を済ませて…

自分で席を探します
見てくださいこの赤と黒の椅子に、ギラギラしてて古〜い感じ、めちゃくちゃ大好物です

こういった古臭い雰囲気、すごい好きなので別角度からも
何度見てもこの赤黒のクッションに、シルバーに光るパイプ椅子がいい感じの安っぽさを演出してて、好き

こちらが吧台(ドリンク作るとこ)
なんかこう…ごちゃごちゃしてて良いですね〜

こちらも別角度から
フルーツがちょっと雑に置かれてる感じも良いですね

そしてテレビの目の前には謎のカタナ
飾り物のチョイスと飾るところのチョイスが素晴らしい
他にも色々ツッコミどころが多いのが有るのですが、それだけでもう1記事作れるぐらい長くなるので自分で行ってみるのじゃ

とりあえず落ち着いて、席につき料理が運ばれてくるのを待ちます
席にもフードメニューが有るので、こちらでも追加注文とかできるのかな?

裏にはドリンクメニュー
ビールも缶で50元、瓶でも80元と良心的な値段ですね
右上の香蕉船(バナナボート)が気になったのですが、ここは我慢

そうこうしてるうちに運ばれてきました排骨飯
これだけちゃんとしてるセットなのに160元という価格、安い
そしてここから撮った写真が黄ばむという呪いにかかります

人気な排骨、骨つきな豚肉さんですね
ちなみに左上の大根のお漬物が辛くて塩っぱくて美味しいです

骨つき肉がカラッと揚がっています
この排骨さんと

付属のご飯といただきます

このご飯には魯肉が乗ってるのでそれだけでも美味しいのです
もちろん排骨と一緒に食べるとより一層美味しくいただけますよ〜

このプレートにはお野菜も盛り付けられており、多分その日によって変わると思いますが、この時はキャベツ・豆干・ブロッコリー・ネギの炒め物が添えられていました

スープも付いてきます
この時は大根と筍のスープでした

よく屋台の具がないスカスカのスープとは違い、ちゃんとゴロゴロ入っているので食べ応えのあるスープでした
満足です

紹介し忘れてましたが、店員さんがおじいちゃんやおばあちゃんばかりなので、すごく優しくて良かったです
それではアヒルさんに挨拶して帰るとします
そんなこんなで今回は、古臭い雰囲気が隠し味、昔ながらの人気パイグーファン「東一排骨総店」の紹介でした
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