台湾観光

西門で台湾B級グルメの代表、「阿宗麺線」を食べてきた

立ち食いゾンビの仲間入り。ばみ[@taiwan_umami]です。

今回は、台北-西門にある有名な麺線のお店「阿宗麺線」の紹介です。

ばみさん
ばみさん
買いたてほやほやの麺線は、お店の前で立ったまま食す、これ。
これが阿宗麺線の正しい食べ方。
旨味くん
旨味くん
お店の前には、買ったばかりの麺線を直接立ったまま食べてる人が多いんだよ〜!
麺線自体は、鰹の出汁が効いたスープが本当に美味しいんだ〜!小腹が空いた時とかにちょうど良いB級グルメだね!
西門に行くなら是非とも行って欲しいオススメのお店だから、参考にしてね〜!

阿宗麺線

住所:No. 8-1號, Emei St, Wanhua District, Taipei City, 108

営業時間
月〜木曜日、8時30分~22時30分
金〜日曜日、8時30分~23時00分
定休日:基本的に無し

西門で台湾B級グルメの代表、「阿宗麺線」を食べてきた

阿宗麺線に到着しました

着きましたこちら「阿宗麺線」

お店の前には立ち食いゾンビが大量に出没するという、日本では滅多にお目にかかれない面白エリア

後でどんな感じか写真載せておきますね〜

麺線を買う場合はこの線に沿って並びます

購入する場合、まずはこの線に沿って並んでいきましょう〜

3時ぐらいに行ったからかあまり並んでなかったのでよかったです

阿宗麺線営業時間

営業時間は月〜木曜日は8時30分~22時30分、金〜日曜日は8時30分~23時00分のようです

基本的に定休日はないようなので、西門に行ったらいつでも食べれるのはいいですね〜

大椀75元、小椀60元の麺線メニュー

さて、レジで注文しましょう〜

大椀75元小椀60元のようなのでここはもう大椀で!

他にも冷凍パックも80元と、阿宗麺線特製のラージャオジャンも150元売っているようなので興味のある方は買ってみて下さい

注文が終えたらすぐ隣の方で麺線を作ってもらいます

注文が終わったらすぐ隣の方で麺線を貰います

小椀と大椀の二つの丼に先に麺線を計り入れ、持ち帰り用の容器に入れます

お椀に一椀ずつ計り入れ、持ち帰りようの容器に入れます

麺線は店員さんが目の前でお椀に入れて手渡しです

あとはパクチー入れるか聞かれるので、必要な場合は要!(ヤオ!)とかok!とか言っておけば大丈夫です

もしパクチーがカメムシ過ぎて苦手って人は、不要!(ブヤオ!)とかno!って叫んでおくと、不安な気持ちから解放される事でしょう

お隣には麺線の味を自分で変えられるソースコーナーがあります

麺線を受け取ったらお隣のソースコーナーへ〜

唐辛子ソースや、ガーリックソース、黒酢などで麺線の味を自由に変えられます

唐辛子ソースガーリックソース黒酢の3種類ソースが置かれていますかけ放題

唐辛子ソースは結構辛いので入れすぎ注意、ガーリックソースはめちゃくちゃ美味いので入れまくって、黒酢は適度な酸味が欲しい時に少し入れると良いでしょう

ちなみにおすすめはガーリックソースです

少し味見して、ガーリックソースがすごい美味しかったのでたくさん入れました

 

ふやふやに溶ける麺線

「阿宗麺線」鰹出汁が良く効いた台湾定番ローカルフード、いただきます〜!

麺はふやっふやの素麺みたいな感じ、なのでお箸ではなくレンゲで食べていきます

豚の腸が入っていて、その風味がスープにも染み渡り美味しいてです

あとはこの豚の腸が柔らかくて美味しいのですよ

スープにも豚の腸独特の風味が溶け込んでいて絶品、パクチーの香りが良いアクセントになっていますそんなに好きじゃないけど

お店の前で立ったまま麺線を食う立ち食いゾンビエリア

そうそう、「阿宗麺線」と言えばこの立ち食いゾンビ

買った後にはとりあえずどこか良い感じの立ち食いスペースを探し、食らいます

もちろん座って食べるなんて絶対ダメです

阿宗麺線の前でみんなと一緒に立ち食い

せっかくなので立ち食いゾンビの仲間入りをして完食!

大椀といっても、スープのように食べることができるので、ちょっと小腹が空いた時にサクっと食べるのにいいですね〜

ご馳走様〜!

そんなこんなで今回は、西門で台湾B級グルメの代表、「阿宗麺線」を食べて来ました。

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