土日限定メニューまで食べてきた、ばみ[@taiwan_umami]です。
今回は、ガチョウ肉と言えばここ、ぷりぷりジューシーなガチョウ料理が食べれるお店「阿城鵝肉」の紹介です。
店内には大人数で囲める円卓テーブルもあって、もちろんビールも置いてあるから仲間内で飲み会とかにもピッタリ!
後で色々紹介していくね〜!
阿城鵝肉
住所:No. 105號, Jilin Rd, Zhongshan District, Taipei City, 104
営業時間:11時30分~21時00分
定休日:火曜日
アクセス:MRT行店宮駅の1番出口から出て歩いて7〜8分程、またはMRT松江南京駅の8番出口から出て10分程のところにあります
台北の行列店「阿城鵝肉」でガチョウ肉と土日限定メニューの蝶花を食べてきた
着きましたこちら「阿城鵝肉」
めっちゃ人並んでるぅ…!!
とりあえず、ぷりぷりジューシーなガチョウ肉を食べにきましたよ〜!
すんごい並んでいるので、他の者に先を越されぬうちに早急に番号札をゲットしなければなりません
戦です
写真の左の台にあります
発券機に人数を入力し、番号札をいただき
お昼12半ぐらいについて、合計で20組も待っていました
番号はこちらの液晶に表示されるので分かりやすいです
写真撮り忘れましたけど、番号札にはQRコードがついてまして、それを読み込めば後何組か分かるようになっていました
待ってる間にメニューでも見ておきましょう〜
とりあえずガチョウ肉(鵝肉類のとこ)は絶対に外しちゃいけません
今回は2人なので1〜2人前でいいかな!
さて、20組で大体40分待ったので、もし結構待つな〜って時は近くの7-11で待っていてもいいかもしれません
参考にして下さいな〜
よ〜し、待った!結構待った!40分!
ガチョウ肉をいただきに行きましょう〜
結構な人が待っているお店なので、キッチンにもスタッフが5〜6人いました
楽しみでしょうがない
3階に案内されました〜
階段を登っていく途中に
ガチョウさん達がお出迎え
待ってて下さいガチョウさん…!!
さぁて着きましたよ
1階〜3階まで満席です
席に着く前に先に、ガチョウに合う色々な調味料があるエリアでタレ持っていっちゃいましょう
左から…
・鵝汁醬油(多分ガチョウを漬けた後の塩っぱめの醤油ダレ)
・鵝醬(多分ガチョウに良く合う甘めのタレ)
・辣油(多分ガチョウ油で作ったラー油)
・鵝油辣椒(多分ガチョウ油に唐辛子を入れて漬けた辛めのタレ)
・小辣椒(これは唐辛子)
・蒜頭(これはにんにく)
などの調味料があるのでお好みで持っていって下さい
あとドリンクはセルフのようなので冷蔵庫から自分で持ってって下さい
ビールしか見えてないのでビールしか値段見てないんですけど、台湾ビールが100元でした
持ってきたのは「鵝汁醬油・辣油・鵝醬・鵝油辣椒」
と、やっぱりこれでしょ台湾ビール
そんなこんなで先に到着したのは〜
土日限定でしか食べれれないガチョウの砂肝「蝶花」なんと100元
焼き鳥屋さんで食べるような鶏の砂肝とは違って、ザクザクした食感ではなく、柔らかくて食べやすかったです
付け合わせの酸菜と一緒に食べるとよりサッパリ食べれて美味しいですよ〜!
このガチョウの醤油ダレが塩っぱくて美味しいので一緒に食べると幸せになれます
次!
ガチョウのお肉1〜2人前(220元)と、鵝油拌飯が到着!
ちなみにこのガチョウ油のご飯はたったの25元〜
これがぷりぷりジューシーなガチョウのお肉
そのまま食べてももちろん美味しいですが…
付け合わせの生姜をまず、このガチョウの醤油ダレに浸し
一緒に食べると美味しいです
そして今度はお肉を…
ガチョウ油に唐辛子を漬けて作ったであろうこのタレにつけて食べる…
辛旨いのです
ビール好きにはたまらないのです
次!
もう一つ頼んでおいた米粉
結構量はあるんですけど、たったの45元〜
この細いけどゴワゴワした麺を、少し甘辛いタレ(多分さっきの鵝汁醬油)と豪快に混ぜ混ぜしていただきます
他が基本的に塩っぱめの味付けなので、甘めのが好きな人は気にいるであろう味でした
でも美味しかった!
そして、ガチョウ肉は最終的にはこうやってお召し上がりになりなさい
ガチョウ肉の丼飯、最高オススメ、ガチョウラー油をかけるのがポイント
お腹いっぱいになったので帰りましょう〜!
レジには台湾らしいお菓子なども売っているので、気になる方はチェックしてみて下さい
入る時には大量にいたガチョウさんも結構減ってました
さすがは人気店、中休みは無いみたいなので昼2時頃に行けば多分そんなに待たないと思いますよ〜!
ごちそうさま!
そんなこんなで今回は、台北の行列店「阿城鵝肉」でガチョウ肉と土日限定メニューの蝶花を食べてきました。
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