安い、早い、美味いがここに
ばみ[@taiwan_umami]です
今回は、台北-寧夏夜市で出会った、知高というお肉が乗ったを使った丼ぶりのお店「知高飯」の紹介です
魯肉飯とかで使われてるお肉とは違って、脂身の少ない部位だから脂が苦手な人にも食べやすいんだ〜!
後でまた詳しく説明していくね!
知高飯
住所:台北市大同區寧夏路034攤位
(103, Taipei City, Datong District, Ningxia Rd, 034攤位)
営業時間:17時00分~0時30分
定休日:基本的に無し
知高飯とは?寧夏夜市で初めて食べた知高飯とその美味しい食べ方
着きましたこちら「知高飯」
なんかもう色々乗ってる知高飯という丼ぶりのお店
店前にこうズラーッと、煮物!!
じっくり煮込まれて味が染み込んでる感じがたまらなぁい
はいこれ、半熟卵量産機
一足早く無限半熟卵という最強永久機関を確立したのがまさか台湾だったとは
とりあえずお腹が空いたので注文〜
看板を見てみても蛋包蝦仁湯というスープと、知高飯が人気のようです
気になるのでそのスープも頼んでみてみましょう〜
注文したらでっかい釜からご飯をよそって、いろんな具材を乗せていきます
食べていきましょう〜
はいこちら「知高飯」こんだけもりもりで90元(約360円)
ちなみに「知高飯=zhī gāo fàn/ㄓ ㄍㄠ ㄈㄢˋ」と発音
勢い、そう勢いに乗せて言えたらあなたはもうネイティブ
もう色々乗っててボリューミー、一個一個見ていきましょうか
まずはこちら本日のメインディッシュの知高肉
もうメインディッシュ
この知高肉、ほろっほろに崩れるタイプのアレ
じっくり煮込まれて柔らか〜く仕上がっていて控えめに言って最高
よく運動する部位だから脂身が少なくてカロリー控えめのお肉だね!
お次は細切りメンマ
お肉自体は脂っぽくないけど、それでもこれがあるだけでいいアクセントになります
シャキシャキした食感が、イイね
そしてもう一つのメインディッシュ、煮卵
こいつがあるだけでちょっと豪華な気持ちになれるそいつ
煮卵は完全完熟、ですが長時間に煮込まれているので味はしっかり入っています
ちなみに台湾屋台では確実と言っていいほど見かける煮卵、「滷蛋=lǔ dàn/ㄌㄨˇ ㄉㄢˋ」って感じで発音します
こんな感じ、もうネイティブ
最後にはサッパリ界の王、キュウリ
醤油に使っているのか深みのある塩っぱさを感じます
こちらもメンマと同じく合間合間の箸休めで食べるとすごく良い
こっちも紹介「蛋包蝦仁湯」75元(約300円)
黄金のスープにエビの天ぷらみたいなのが入ったスープ
半熟目玉焼きが乗ってるのがポイント
黄金スープ
出汁!って感じの味に、セロリの風味が加わって何杯でも飲みたいあっさりスープ
知高飯と一緒に飲むスープがまた格別
お次はエビの天ぷらみたいなやつ
衣がスープを吸ってふやふやになってすごく美味しいです
エビはエビチリみたいなちっちゃいやつで、味は結構結構塩っぱいです
そしてこの半熟目玉焼き、こいつを一口でいきたいところですが
そんな素人じみたことはしません
こっれ
丼ぶりに目玉焼きを乗せ、とろっとした黄身と共に米を胃袋に流し込む
こんだけ食べて165元(約660)、最高
そんなこんなで今回は、知高飯とは?寧夏夜市で初めて食べた知高飯とその美味しい食べ方の紹介でした
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