めちゃくちゃジューシーな鶏肉に出会いたい
ばみ[@taiwan_umami]です
今回は、「宜蘭伝芸園区」の園内にある七面鳥を使ったどんぶりのお店「呷七碗」の紹介です
クリスマス以外でも七面鳥を食べるいい機会!
宜蘭に行く機会があれば是非とも行ってみてね!
呷七碗宜蘭傳藝店
住所:26841宜蘭縣五結鄉五濱路二段201號
(No. 201號, Section 2, Wubin Rd, Wujie Township, Yilan County, 26841)
営業時間:10時00分~18時00分
定休日:基本的に無し
ジューシーな七面鳥の丼ぶり、火雞肉飯食べれるお店「呷七碗」

この「米食文化館」の中にある「呷七碗」というお店
次からは別のところに移動しますよ〜
その前に「火雞肉飯」を食べに行きます〜
外観から溢れる老舗感が好き

お店の外にはメニューも置かれています
お昼時は結構たくさん人がいるので、先に何を食べるか見ておけます

こちらはセットメニューです
ちなみに今回食べたのは右の「呷好料套餐」というセット

外が溶けるくらいアチアチに暑いので、こちらでお茶なんかも購入できます
そしてこれが…

クーラーボックスに氷が張られて置かれています
キンッキンに冷えたお茶を飲みながらの園内見学は最高です
とりあえず店内に入ってみてみましょう![]()
店内

なんということでしょう
店内がすごい

さすが「米食文化館」こんなものが飾られていました
奥には「唐箕(トウミ)」が置かれています
こちらの機械に稲穂をぶち込んで、ハンドルをグルグル回したら真っ白なお米を収穫できます

店内は結構な広さがありますね、空いてる時間に来てよかったです
それでは料理の注文をしていきましょう

思ってたよりフードコート感
早速先ほどの「呷好料套餐」を注文してきました
料理が届く前にみんな大好きトッピングエリアを見てきましょう

いいですねこの雑な感じ、好き
ラー油と豆板醤、醤油に胡椒が置かれていました
味変マニアには大好物の場所、そして隣に見えるのは…

これ見たことある人いますかね
炊飯器みたいな見た目をしていますが、お箸が生えてくる機械です
この中にお箸が確か200本ぐらい入り、消毒も兼ねているそうです
下に生えてるお箸を取ったら、ゆっくりニョキニョキッと次のお箸が生えてきます
それでは準備ができたので「火雞肉飯」を食べましょう〜![]()
火雞肉飯(呷好料套餐)

きました、七面鳥の化身「火雞肉飯」
「火雞肉飯=huǒ jī ròu fàn/ㄏㄨㄛˇ ㄐㄧ ㄖㄡˋ ㄈㄢˋ」
流れるように、そして最後に勢いよく発音すればあなたもネイティブ
クリスマスの時にしか食べないイメージな七面鳥、ちゃっかり丼物に変身しています
「火雞肉飯+お惣菜+スープ」のセット、たくさん食べる人には少し物足りないと思いますが
健康志向のバランスよく食べたい系な奥様方とか絶対好き

旨味がすごい
お肉はほろっほろしてて柔らかくジューシー
玉ねぎのソースがかかっていて、それが旨塩っぱくてよりご飯が進みます

こちらは揚げ豆腐に甘辛いソースがかかっています
なんでしょう、チリソースのような甘さです
パクチーがいいアクセントになっていて美味しい&ヘルシー

こちらは「金針排骨湯」というスープ
金針花(ワスレグサ)というお花が使われています
お肉にはスペアリブ、骨つきのバラ肉ですね

そしてこのお肉もすごく柔らかいです
骨つき肉ですが、骨からズルッとすぐ取れます
スープは塩味のあっさりしたスープなのですが
日本人の味濃い慣れっこ族には、醤油などを少し垂らしたらより美味しく食べれると思います
まぁそんな感じでご飯を食べ終えたんですけど、食べてる最中、窓越しにずっと

こう、おじいちゃんを眺めながら食べてたんですよ
なんとも和やかないい場所だと思います
そんなこんなで今回は、「宜蘭伝芸園区」の、「呷七碗宜蘭傳藝店」の紹介でした〜
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ぜひ覗いてみて下さい〜
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こちらのお店は新北市にもあるので、興味がある方は行ってみて下さい〜
呷七碗弥月油飯 台北総公司
住所:235新北市中和區中正路907號
(No. 907, Zhongzheng Rd, Zhonghe District, New Taipei City, 235)
営業時間:8時30分~12時00分
定休日:基本的に無し





で見つけた、「かっこ可愛いい台湾雑貨、お土産たち」の紹介〜!-320x180.jpg)



