鼎泰豊高くない…?
ばみ[@taiwan_umami]です
今回は、南門市場の近くにある小籠包で有名なお店「黄龍荘」の紹介です
でもそれだけじゃなくて牛肉麺とかワンタン麺、炒飯、小菜とか色々美味しいものが豊富なお店!
台湾に来たら是非とも行って欲しいお店の一つだから参考にしてね〜!
黄龍荘
住所:No. 43號, Guling St, Zhongzheng District, Taipei City, 100
営業時間:10時00分~20時30分
定休日:月曜日
台湾旅行で美味しいスープ入り小籠包が食べたい!台湾町中華の有名店
![黄龍荘(小籠包で有名なお店)](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8081-e1702122030205.jpeg)
着きましたこちら「黄龍荘」
小籠包やら牛肉麺やら炒飯やらもう色々ある台湾町中華のお店、早速入っていきましょう〜
![黄龍荘の厨房](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8080-e1702122016258.jpeg)
店内はよくある油ギトギトのお店って感じじゃなくすごく綺麗
![テーブル上のお皿やコップやらお箸やら](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8057-e1702121723836.jpeg)
3時ぐらいに来たのでス〜イスイ、すぐ案内されたのでそのまま席に着きます〜
丁寧に置かれたテーブルセット
![ほうじ茶のようなお茶](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8058-e1702121738322.jpeg)
卓上にはほうじ茶のような芳ばしいお茶が置かれています
ホッコリできる、暖かいやつ
![卓上調味料](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8059-e1702121753942.jpeg)
他にも醤油、お酢、白胡椒、豆板醤などなど、台湾のお店ではよく見るやつ
![黄龍荘、画像付きメニュー](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8060.jpeg)
一応画像付きのメニューもあるのでどんな感じかは大体わかります〜
ある程度決まったら
![黄龍荘のメニュー(菜単)](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8063.jpeg)
オーダーシートに記入していきます
頼んだものは小籠湯包、小龍蝦餃、川味牛肉麵、後でまた紹介しますね〜
![色々な小菜](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8061-e1702121779648.jpeg)
待ってる間に色々小菜を見ていきましょう〜
キュウリの和物、豆干の和物、メンマ、あとは〜豆の煮物かな?
![ピータン豆腐](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8062-e1702121793125.jpeg)
写真に写ってなかったですけどこいつを持ってきました
そう、ピータン豆腐
黒光りするプルプルの卵と共にいただく豆腐は格別
![ピータン豆腐と台湾ビールのコラボレーション](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8064-e1702121808276.jpeg)
まぁこんな感じでね、昼だというのに始めちゃうわけですよ台湾ビール
あの豆腐にかかった醤油、醤油膏の甘い風味とビールが最高にマッチ
![川味牛肉麵](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8065-e1702121830547.jpeg)
そうこうしてたらまず先に来たのは川味牛肉麵
160元(約640円)というリーズナブルなお値段
![川味牛肉麵のスープ](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8068-e1702121869446.jpeg)
牛肉の旨味がふんだんに詰まったスープ
味付けもしっかりしているので日本人好みだと思います
![中太麺](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8066-e1702121844415.jpeg)
麺は中太のコシがある麺で食べ応え抜群
うどんのような感じの食感?って言った方がいいのかな
![柔らかい牛肉](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8067-e1702121857965.jpeg)
あとは〜これ!牛肉!てかめちゃくちゃ多い!
ちゃんと筋まで柔くに煮込まれていたので、口の中で溶ける感じ、つまり飲む牛肉って感じ
![小籠包](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8070-e1702121891321.jpeg)
お次は小籠湯包、こちらも160元(約640円)という安さ
![小籠包をレンゲに乗せる](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8072-e1702121904682.jpeg)
鼎泰豊と60元の差がある小籠包
お味はどうなのか、まずはレンゲの上に載せて
![小籠包から流出すスープ](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8073-e1702121916600.jpeg)
お箸でパッカーン
中から溢れ出すスープは中華スープのような味で美味しいです
![小籠包のためのタレ](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8077-e1702121991480.jpeg)
あとは店員さんからもらった糸生姜を、準備しておいた「醤油1:お酢2:白胡椒2〜10振りぐらい」のタレにつけて
![小籠包に生姜を乗せていただきます](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8079-e1702122004130.jpeg)
小籠包にライドオン
お酢を多めにすることでサッパリと食べることができ、白胡椒のピリッとした刺激がより食欲をそそります
![小籠蝦餃](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8074-e1702121963542.jpeg)
そして登場、エビがプリっと入ったこいつ小籠蝦餃、ちょっとお高めの240元(約960円)
いやでも鼎泰豊にある似たようなエビを使った焼売はもっと高い
その差80元、日本円だと320円差
![プリプリのエビが入った小籠蝦餃](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8075-e1702121974488.jpeg)
中身はお肉とエビのコラボレーション
プリプリのエビの食感がまたたまらない、腹いっぱいっす
![黄龍荘](http://taiwan-umami.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_8082.jpeg)
めっちゃ腹いっぱいっす
そんな感じで、この赤い看板に白い文字でズラーッとメニューが書かれてる感じのお店が目印
そんなこんなで今回は、台湾旅行で美味しいスープ入り小籠包が食べたい!台湾町中華の有名店「黄龍荘」の紹介でした〜
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