久しぶりの九份楽しい。ばみ[@taiwan_umami]です。
今回は、九份老街を歩いていて思わず立ち止まってしまった「香りの誘惑系グルメ」——魚フレーク専門店『金治』をご紹介〜!
九份といえばスイーツやお茶屋さんのイメージが強いですが、実はこうしたローカルな乾物屋さんにも“台湾らしさの旨味”がぎゅっと詰まっているんです。
この記事では、そんな“香りで引き寄せられる”九份の隠れ名店を紹介します。
ばみさん
あれはまさに罪深き香ばしさなのじゃ…!
旨味くん
歩いてるだけでお腹が空くやつだね!あの魚フレークの香り、ほんと反則級なんだ〜!
金治
住所:No. 15號, Jishan St, Ruifang District, New Taipei City, 224
営業時間:11時00分~19時00分
定休日:特になし
アクセス:九份老街に入ってから歩いて5分ぐらいのところの左側にあります。
九份で出会う香ばしすぎる魚フレーク!隠れ名店「金治」で味わうローカルの旨味

歩いていて漂ってくる台湾の魚フレーク、魚鬆の香りに惹かれて辿り着きました
こちら、お店の名前は多分「金治」

ゴマと海苔入りの鮭フレークとか売っててて超いい匂いするんですよ
九份入ってから匂いに釣られてたどり着いたと言ってもいい

店内で魚を炒ってるのかな?
こんな機械でずっとぐるぐるかき混ぜていました

そのほかにいろんな魚の乾物がありました
こういうのって何ていうんでしょう?練り物の乾物?
チータラのチーを抜いたタラの部分とかそういうの

お姉さんが一個一個出来あがったのを計りにかけ、小分けにしていました

小エビの乾物やらいろんな乾物があり

これこれ、海苔と胡麻の魚フレーク一瓶250元(四瓶買うとなんともう一個ついてきます)
ご飯に混ぜ混ぜして食べたらめちゃくちゃ美味しいんです
とりあえず一瓶買って次のお店へ行きましょう〜
Xでは、ブログとはちょっと違う、台湾生活のリアルな日常をゆるっと発信中🌿
気になったら、ぜひフォローして覗いてみてね!👉@taiwan_umami