最近ちょっと忙し気味で更新ペースが遅い気味
ばみ[@taiwan_umami]です
今日は、龍山寺の近くにある看板のない屋台で食べた「蝦仁肉羹」の紹介です
早速行ってみよう〜!
禾順商旅 YOUR hotelの隣
住所:108台北市萬華區廣州街247號
(No. 247, Guangzhou St, Wanhua District, Taipei City, 108)
とろとろスープが病みつきになる、看板のない屋台の「蝦仁肉羹」
着きましたこちら看板のない屋台
スープとご飯もの、色々種類があって見てて楽しい屋台です
白菜の煮物?メンマ?あまり食べた事ないものがたくさん置かれています
詳しい方いたら教えてくださいな〜
あっ後ろに見えるのは知ってる〜
脂の甘みがたまらない台湾ローカル料理の代表魯肉飯です大好物です
手前のは魯肉飯のタレで煮卵を作ってるんでしょう…この味が染み込んだ卵が美味しいのですよ!
テビチ!!
そう、豚足です
卓上にずらっと並んでいてなんか千と千尋の神隠しを思い出しましたけど、なんかそんなシーンなかったでしょうか?
豚肉の揚げ物でしょうか?
前に一度宜蘭に行った時に食べた卜肉というお肉にそっくり↓
とりあえず、蝦仁肉羹を注文してみました〜
目の前でスピーディーにパパッと作ってくれるライブ感が良い
一分もかからないで出してくれましたよ
すき家もびっくりです
誘惑に負けてやっぱり魯肉飯も頼んじゃいました…
好きなんじゃ…
「蝦仁肉羹」
60元しかしませんでした
なんと言ってもこのとろとろスープが病みつきの元
味はなんでしょう…カツオだしが効いた感じ?酸辣湯にお酢が入っていない感じの味です
一緒に入ってる筍の千切りのシャキシャキがすごくいいアクセント
そしてこれがエビで作った肉団子のようなもの
エビの風味とお肉のような食感、これはもう説明しにくい美味しさ
あとはスープと共に魯肉飯を食べれば満足!
魯肉飯はちょっと塩味が足りませんでしたが、まぁそれでもとろとろに煮込まれた脂身は味が染み込んで美味しかったですよ〜!
今日もご馳走様です
そんなこんなで今回は、とろとろスープが病みつきになる、看板のない屋台ので食べた「蝦仁肉羹」の紹介でした
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