
やっぱり台湾といえば屋台の揚げ物
ばみ[@taiwan_umami]です
前回同様、宜蘭の夜市で台湾の食を堪能しています
やはり台北と比べると安さが段違い
それでは葱油餅のお店に向かって行きましょう〜
彭記葱油餅

いいですねぇこのモクモクと煙たい感じ…
カリッカリサックサクの葱油餅が食べれるお店
「彭記葱油餅」
プレーン1個が25元、加蛋(卵入り)が35元です
台北だと大体50元ぐらいだった印象があるので、半額ぐらいでしょうか
屋台には大体5人ぐらいが常に並んでいる感じです

ちなみに並んでいる間、横にちっちゃくプルプル震えた子犬が
並んでいる間はこの子犬を見て癒されていました

1回で8個しか揚げられません
それではやはり回らないようで、隣にももう一台置いています
ここでは先に揚げてストックしているようです

注文が入ったら先ほど先揚げにした葱油餅を本揚げにしていく感じ
ちなみに「葱油餅の卵入り」を注文しました
柱で少し見づらいですが、卵も直接油に入れて揚げ焼きにします

いい感じに揚がった卵に葱油餅を重ねてもう一度揚げていきます
卵入りを注文するお客さんもすごく多かったです

3種類のタレをお好みで塗って味付けします
「甜辣醬(甘辛いタレ)・辣椒醬(辛いタレ)・胡椒粉(ホワイトペッパー)」

「甜辣醬(甘辛いタレ)」を表面に塗りたくりました
タレを塗った後はおばちゃんが半分に折り曲げて袋に入れてくれます

今回食べた「葱油餅(加蛋)」は35元(約140円程)でした
表面が香ばしく焼かれています
大きさも手のひら程のサイズで結構ボリューミー

折り曲げられた生地の真ん中には卵が
こちらも一緒に揚げられていたのでサックサクふわふわの卵です
生地の方は二度揚げもされているのでそこにカリッカリの要素もプラス
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そんなこんなで今回は、宜蘭駅からすぐ近く「東門観光夜市」
の、ぷるぷる震える看板犬がいる葱油餅のお店「彭記葱油餅」の紹介でした

次にアクセス方法を書いておきます
住所と営業時間(Google map)
彭記葱油餅
住所:260宜蘭縣宜蘭市聖後街
(Shenghou St, Yilan City, Yilan County, 260)
営業時間:火曜日、14時30分~23時00分
定休日:基本的に無し
東門(観光)夜市
住所:260宜蘭縣宜蘭市聖後街
(Shenghou St, Yilan City, Yilan County, 260)
営業時間:17時00分~0時00分
定休日:基本的に無し