ラーメン

【旨燕】魚介と鶏が合わさった、おしゃれで濃厚な泡系ラーメン

旨燕泡系禽白湯

店名が、すごく、すごく好き

ばみ[@taiwan_umami]です

今日は台北にある泡系ラーメンのお店「旨燕」の紹介

ばみさん
ばみさん
最近泡系ラーメンをよく食べているのじゃ
旨味くん
旨味くん
なぜか個人的に泡系ラーメンのブームが来てるね〜!
このお店も行列がすごくてよく待つお店だけど食べに行ってみよう〜!

旨燕(Tsubame Ramen)

住所:100台北市中正區開封街一段90號
(No. 90號, Section 1, Kaifeng St, Zhongzheng District, Taipei City, 100)

営業時間:11時30分~13時30分、17時00分~20時40分
定休日:日、月曜日

魚介と鶏が合わさった、おしゃれで濃厚な泡系ラーメン

旨燕

着きましたこちら「旨燕」

良い、なんと言っても名前がすごく良い、台湾の旨味とコラボしてくれないでしょうか

こう見えてラーメン屋経験者です

外観

旨燕 Instagram

ふむふむ、なるほど

「今日はまだラーメン残ってるから、カウンターの店員さんから直接番号札を受け取ってね〜アレルギーとかあるなら先に言うんだよ〜」

と書いてあるので、番号札を店内に貰いに行きます

旨燕 順番待ち

貰ってきました記念すべき[100番]のキリ番ゲット

「そこに、ラーメンがあるからです。」

なんだこの怪しい日本語は

旨燕 提供

今日のおすすめメニューですかね

というか多分このお店の看板メニューだと思います

下には現金払いのみ、持ち帰りは無しと書いています

旨燕 昼メニュー

こちらが昼メニュー

昼と夜で少しメニューが分かれているようです

旨燕 夜メニュー

昼メニューには「五號…燕・泡系濃雞白」というラーメンがあり

夜メニューには「二號…雞腿爆擊白湯・極」というラーメンがあるようです

爆撃と極ってすごい気になるラーメンですが、残念ながらお店に着いた時にはすでに売り切れちゃってました

ただ「四號」がないのはなぜでしょうか?

台湾ではという数字は不吉な数字として扱われることがあるので、多分それで、でしょうか?

旨燕 看板

この「旨燕」という看板がすごいオシャレで好きですかっこいいですね〜

それでは順番になってきたので店内に入ってみましょう〜

店内

ラーメンの絵

店内に入ると、まず先にカウンターで注文+お会計なので、食べ終わったらスムーズに退店できますよ〜

今回は「一號…旨燕泡系禽白湯」を注文しました

ちなみにこの絵はカウンターの後ろに飾られていたのですが、モノクロで書かれた湯切りの絵がなんかすごくカッコよかったです

ラーメンマップ

台北ラーメンマップが置かれていました

これを見ると台北にはすでに100店舗以上のラーメン屋があるんですね〜

実際に全店制覇してみたいです

カウンター席

そして、店内は全体的に茶色い雰囲気で落ち着く感じ

シンプルな作りですね〜

オシャレなライト

天井には巨大松ぼっくりが吊るされています

このライト、昔楽天で見たことあります興味のある方は見てみてください

旨燕 別の席

シンプル!絵が三つだけ!

旨燕 カウンター

このお店の雰囲気は多分女性の方が好きそうですね〜

女性一人の来店もあったり、カップルも多かったです

それでは席に着いていきます

ラーメンを待ち望む

卓上トッピング

ラーメンが来るまで〜卓上チェックタイム

ピッチャー お冷

やはりこのキンッキンのお水は欠かせない

これが有るのと無いのでは、ラーメンの味が変わると言っても過言ではないでしょう〜

紅酢

味変マニアは大好きトッピングエリア

トッピングで初めてみた「紅酢」早くどんな感じか使ってみたいです

あとは王道のすりおろしニンニクですね

朝日ビール 小瓶

待っている間にこっそり注文していた朝日スーパードラ〜イ

ちゃんとグラスも冷やされていましたよ!

旨燕泡系禽白湯

旨燕泡系禽白湯

きたっ

「旨燕泡系禽白湯」

このラーメンは一杯260元(1040円程)でした〜

泡系ラーメン

泡泡で盛り付けも綺麗ですね〜

泡スープ

泡系のスープ〜

このスープに少し魚介を感じたのですが何か入っているのでしょうかね〜

ただの鶏白湯だと思ってたら別の風味を感じました

魚粉

スープに顎節?のようなものが浮いていました

これが魚介の素なのですかね〜

レア鶏焼豚

そしてこの、鶏と鴨を使った綺麗なレアチャーシュー

鶏はお箸で裂けるちょうど良い肉質感、鴨は適度に弾力があって食べ応えのあるチャーシューでした

中太麺

そしてこの麺、泡のスープが絡んで美味しいです

ちょっと太めの細麺?と言った絶妙な太さです

紅酢

途中まで食べたら卓上にあった「紅酢」を入れてみます

紅酢自体の味を分かりやすく例えると、「パックの紅生姜の生姜が浸かっている赤い汁に、一味を漬けて少しピリッとさせている。」そんな感じのサッパリする味

これをスープに入れると少し辛味を感じますが、味変にはちょうど良い爽やかさを感じました

ラーメン 完食

結局最後まで飲み切ってしまいました

「紅酢」良いですね、今度自分でも作ってみたいと思います

ご馳走様です

そんなこんなで今回は、魚介と鶏が合わさった、おしゃれで濃厚な泡系ラーメンが食べれるお店「旨燕」の紹介でした

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