暑い日にサッパリとした涼麵を食べにいくと、激アツの味噌汁と一緒に食べるという謎な状態になる
ばみ[@taiwan_umami]です
今回は、台北でもすごく大きな市場-濱江市場の近くにある涼麺のお店「郭家涼麵」の紹介です
台湾では冷やし麺(涼麵)のお店がたくさん有るんだけど、そのほとんどでなぜか味噌汁が置いているの
つまりご飯以外にも合うというれっきとした証拠だと思うんだよ!
台湾に来た時に是非とも食べてみるといいよ〜!
郭家涼麵
住所:No. 13號, 民族東路410巷中山區台北市10491
(No. 13號, Lane 410, Minzu E Rd, Zhongshan District, Taipei City, 10491)
営業時間:6時00分~13時00分
定休日:月曜日
台湾ローカルフード涼麵には、なぜか激アツの味噌汁が付いてくる不思議
着きましたこちら「郭家涼麵」
暑い、完全に真夏
なので今日は「涼麵」を食べにいくのです
奥に雲はあるものの、今のところすごくいい天気
台北の天気はすぐ変わるので、この30分後大雨とか余裕であります
このお店、なんでもテレビの取材があったとかで割と有名なお店らしいです
メニューもシンプルで分かりやすいですね
そう、台湾では「涼麵」と一緒に味噌汁を食べる人が多いのです
というかなぜかメニューに味噌汁があるのです
窓にはテレビで放送された時の写真が貼られていました
これは先ほどのお兄さんでしょうか…?
なかなかの好青年ですね
下の方には、なにこれ…?
なんか子供たちと触れ合っている姿が見えます
まぁそんなことよりも注文していきましょう〜
味付けに使う調味料が置かれています
屋台風のスタイルのですが、綺麗にしてますね
注文を取り終え、お兄さんが調味料の準備をしています
何やら隣のおじさんが持ち帰りの麺の量で話し合いをしていました
昼過ぎの空いている時間なのですぐに作ってくれました
目の前で作っている光景を見るのはいいですね
それでは店内に入っていきましょう
いいですねこの雰囲気…THE 小吃店って感じです
店前にもメニュー表があります
もし気持ち足りなかった場合、追加オーダーも直接できます
この雑な感じが堪りません
空いている時間に来てよかったです
こちらが胡椒やラー油、お酢などが置いてある調味料エリア
このお店はお箸やレンゲは自分で取りに行くスタイルです
さてそれでは冷やし麺(涼麵)を食べていきましょう
そうそうこれっ
今回食べた涼麵は小盛り40元(160円程)でした
ちなみに大盛りでもプラス10元の50元しかしないです
涼麵といえばこんな感じの素朴さが売りです
このゴマダレがかかった麺をがむしゃらにかき混ぜていただきます
一緒に食べるキュウリがいいアクセントになっています
あとお酢を少し加えるだけでサッパリ度数が急上昇、おすすめです
ちなみに小盛りでも十分満足行く量なので、大盛りにする方は気をつけてください
それでは味噌汁を飲んでいきましょう
味噌汁がこぼれていたとしても味は変わらないです大丈夫
この味噌汁はメニューで「三合一」というやつで
「味噌汁・溶き卵・肉団子」が三つ合わさった物になっています
味は白味噌ベースなので少し甘めで、台湾の小吃店のスープ全部に共通して言えるのはなぜか基本激熱です
ちなみにここで大好物の魯肉飯を追加オーダーしてしまいました
いやぁいいですねこの感じ
ここの魯肉飯はちゃんと味が染み染みで、塩っ辛く日本人向けの味でした
やっぱり魯肉飯はコトコト煮込まれたこの脂身が旨いんですよ
そんなこんなで今回は、の紹介でした
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ぜひ覗いてみて下さい〜
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