実際に行ってきた
ばみ[@taiwan_umami]です
今回は、前回行ってきた「富貴角公園」の紹介・まとめとなってます
富貴角公園
住所:253新北市石門區
(Shimen District, New Taipei City, 253)
営業時間:木曜日、24 時間営業
定休日:基本的に無し
紹介
富貴角岬と石門礁岸によってできた老梅海湾地形内にあり、風稜石や石槽、砂丘といった海岸特有の豊かな景色があります。公園内には富貴角歩道があり、岬の海岸風景を楽しみながら海風に吹かれつつ、岬の海岸沿いを歩くことができます。この歩道は長くなく平坦なため、家族でのお出かけにぴったりです。
歩道に沿って進んで行くと、富貴角灯台や富基漁港、老梅社区等に出ます。富貴角は台湾最北端の突き出た岬にあり、公園内には富貴角歩道があります。岬の海岸沿いを歩きながら、岬の海岸風景や海風を楽しむことができます。この歩道は長くなく平坦なため、家族でのお出かけにぴったりなスポットです。途中の主な地質風景である風稜石からは、遠く麟山鼻の姿が見えます。歩道に沿って進んで行くと、富貴角灯台や富基漁港、老梅社区等に出ます。9〜10月は石門国際凧祭りです。ぜひ石門に凧を飛ばしに来てください。
(引用)NEW TAIPEI CITY Travel
写真愛好家にも大人気のフォトスポット公園に行ってきた
着きましたこちら「富貴角公園」
の、中にあるフォトスポットに行ってみるのじゃ
右側の標識通り、道なりに進みましょう〜
順番的には下から順に「老梅迷宮」→「老梅沙灘」→「富貴角燈塔」と行くとスムーズで良いですよ〜
先に実際に行ってきたところの紹介から〜
1.老梅迷宮
北海岸の富貴角園区内にひっそりとたたずみ、SNSで話題の大人気スポット「老梅迷宮」は、一面レンガの壁でカーブが形成された複雑な歩道です。このユニークで面白い設計が、多くの観光客を惹きつけています。迷宮自体はそれほど大きくないものの、芝生の上に広がる、神秘的な色のトーテムを俯瞰することができます。小型宇宙人の遺跡を彷彿とさせる、撮影するも良し、遊ぶも良しで、北海岸で撮影必須のホット「いいね!」スポットとなっています。迷宮の全景を撮影したいなら、斜面を登ることで、迷宮が不規則に交差する壮観な画面を目にすることができます。
老梅迷宮は多くの撮影ファンの必須リストに入っており、その魅力を体験できるのみならず、壁の上に腰掛ければ、美しい芸術的ショットを簡単に撮影することができます。(引用)NEW TAIPEI CITY Travel
2.老梅沙灘(老梅石槽)
縁石槽の潮間美景老 梅石槽の写真を見るたび、修正された写真だと勘違いしますが、実際に足を運んでみると、この美しい写真は大げさではないことがわかります。大屯火山爆発後、岸辺の火山礁岩が波で削られました。柔らかい部分は浸蝕され、硬い部分のみが残りました。4、5月の時には石槽の上に緑の藻がびっちりと生え、緑の石槽となって人々を驚かせます。撮影しに来る人も多く、特に明け方と夕方には海面に水が反射し、夢のように美しい世界です。
(引用)NEW TAIPEI CITY Travel
3.富貴角燈塔
岬の端にある富貴角灯台は、台湾最北端の灯台です。ここでは夏になると、この時期しか見られない美しい景色が現れます。太陽が山に沈み、夕日の残光が灯台を照らす美しい様子をとらえようと、多くの写真愛好家がカメラを構えています。夜になると空が輝く星で覆われる姿は、ぜひ体感したい美しさです。
(引用)NEW TAIPEI CITY Travel
他のフォトスポット
風稜石のある砂浜
風と砂によって、削られた大きな石がゴロッゴロしていました
なんとも長い年月風と砂に当てられる事で、表面が平らになってできるとのこと
夕暮れ時に見れば哀愁漂う雰囲気に
次
富貴角觀景平臺、ここはすごかったですよ〜!
この場所から海岸沿いにある全てのスポットが一望できるのです
こちらが左側、丸くて大きいやつが空軍のレーダーのようです
富貴角燈塔があるところですね
こちらが右側、砂浜と海の間に緑の部分が見えると思います
これが老梅緑石槽です
そしてこちらが行き過ぎた右側
最早小さな町まで一望してしまいました
ちなみにこの公園の近くに珊瑚と貝殻でできた神秘的なお寺があるのです
公園に立ち寄ったのなら、ついでに行かれてはいかがでしょう〜!
そんなこんなで今回は、台湾・新北市の絶景フォトスポット公園「富貴角公園」の魅力と夕日の名所の紹介・まとめでした
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