泡系ラーメンの発祥ってどこですか
ばみ[@taiwan_umami]です
今日も今日とてラーメンを食べに行きます
台北にある泡系ラーメンのお店「麵屋壹慶」の紹介
値段もすごく安いからリーズナブルなところもポイント!
麵屋壹慶
住所:10491台北市中山區雙城街32巷2號
(No. 2, Lane 32, Shuangcheng St, Zhongshan District, Taipei City, 10491)
営業時間:12時00分~14時00分、17時00分~21時00分
定休日:日曜日・月曜日
台北で食べる安くて美味しい泡系ラーメンのお店【麵屋壹慶】
こちらのお店「麵屋壹慶」
台北にある泡系ラーメンでも一際「安い」
特に安いを売りにしているお店では無いのですが、安くて美味しくてすごくおすすめ
外観
道路側からチラ見えする大きな暖簾が目印
角度によっては絶妙な場所に木があり、見つけ難いかもしれません
道路側に注意事項が、こちらは後ほど入店前に要約していきますね〜
少し小さいですが、ウェイティングエリアもあります
矢印に沿って並んでいきましょう、順番が来たら店員さんが呼びに来てくれます
もちろんこのお店もこの輝かしい勲章が貼られています
台湾には台湾拉麵愛好會と言って台湾のラーメン好きが作った独自のグループがあります
FacebookやInstagramなどで活動しており、毎年地区ごとに今熱いラーメン屋が選出されます
それでは入店前に、ラーメン屋あるあるの注意事項も見ていきましょう
注意事項
・全員揃ってからの整列(もし途中でトイレに行きたくなったら前、後ろの人に伝えてから抜ける)
・お店に入ったら先に券売機で食券購入、購入後スタッフさんに渡す
・一人最低一杯のラーメンの注文
・予約不可
・食券購入後、店員さんに渡す
・店内飲食の持ち帰り禁止
店内
シーサーと一緒にお店の名前「壹慶」の文字が
店内見学する前に先に食券を買いましょう〜
ざっくり紹介すると豚骨・清湯・鶏白湯の3種類ですね
豚骨は醤油と塩で二つの味が選べます
今日はガッツリ「豚骨醤油特盛」を注文しました
チャーシューが色々モリモリで楽しみです
食券をスタッフさんに渡して店内をチラ見します〜
店内はなぜかフィギュアが大量に飾られています
映画「千と千尋の神隠し」のカオナシに関しては三体います
もう一つは日本酒のコーナー
あまり詳しくは無いのですが、獺祭は飲んだことあります
下にはカップ麺も置かれていました
「カップ麺、飾らずにはいられない…!!」系の症状が現れてますね、隙間があったらとりあえずカップ麺で埋めます
カップ焼きそばはUFOより一平ちゃん派です
ラーメンを待ち望む
ラーメンを待っている間、みんな大好きトッピングエリアの紹介
「黒七味」以上!!
ここはピリッと刺激的な黒七味がだけが置いてあります
普通の七味と違ったコクがあるようなないようなそんな感じの七味です
あと残念なことに氷でキンッキンに冷えたお水は置いてありませんでした
その代わり冷水機で冷たいお水を提供してくれます
それではラーメンを食べて行きましょう〜
豚骨醤油特盛ラーメン
きました「豚骨醤油特盛」
色々と乗ってるのに280元という安さ
というか台湾のラーメン屋さん高いですよね
泡〜
薄切りのレア焼豚と、厚切りにした鶏レア焼豚
どちらも低温調理なので柔らかくてジューシーです
こちらが泡スープ
もう泡泡
スープ飲んでるのか泡飲んでるのかなんかよくわからない感じになります
鶏レア焼豚
厚切りにした鶏を少し炙って香ばしくしています
こちらは豚さん
どちらも柔らかくて本当に美味しいです
トロットロの煮卵
味は甘塩っぱい醤油、少しお酒が強い感じがしました
が、これが黄身まで味がしみしみに染みて旨い
そして麺
こちらは細麺なのでズルズル食べる感じですね
最近ラーメン×ライスしてない
というかスープ美味しすぎて久々に飲み干しちゃった
そんなこんなで今回は、台北で食べる安くて美味しい泡系ラーメンのお店「麵屋壹慶」の紹介でした
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