街中に溢れかえる誉れ高き臭いであまりにも有名
台湾旅行の際、みなさんこの香りの優雅さから思わず食わず嫌いをする方も多いでしょう
そう、台湾と言えばこの臭い
ばみ[@taiwan_umami]です
今回は、新竹-假日花市で食べた揚げ臭豆腐の紹介です
日本で言う納豆の様な強烈な臭いを放つ食べ物があるの
色々種類のある臭豆腐の中で今回は揚げ臭豆腐を食べに行くよ〜!
新竹假日花市内
住所:300新竹市東區博愛街
(Bo’ai St, East District, Hsinchu City, 300)
営業時間:土日 8時00分~19時00分
定休日:月曜日〜金曜日
台湾の臭豆腐:誉れ高きあの優雅な臭い、風味とその秘密
このお店では、そんな誉れ高き臭いを発するアレ
アレが食える
そう「臭豆腐=ㄔㄡˋㄉㄡˋㄈㄨˇ」
チョウドウフーって感じ言うと、それっぽいニュアンス
今回食べた臭豆腐は60元(240円程)でした
揚げ豆腐に醤油ベースの大蒜ダレのようなものをかけ
付属の台湾白キムチ(台灣泡菜)と一緒に食べる、言うのが主流
屋台では、おじちゃんが一個ずつ丁寧に揚げてくれます
今回食べたのは揚げた臭豆腐ですが、またこれとは別に焼き臭豆腐、茹で臭豆腐もあります〜
よく台湾では、日本の納豆の方が臭くて食べられないと聞きます
やっぱりお国が違えば習慣が違うという感じ
色々なソースも置かれており、頼んだら足してくれる感じでしょうか
たまにパクチーをモリモリ乗せている臭豆腐なんかも有るのですが
こちらではパクチー乗せはやってない感じですね
臭豆腐の臭いの原因ですが、最初に豆腐を謎の漬け汁に漬け込みます
漬け込む事で、豆腐表面のタンパク質が一部アミノ酸に変化し
その後にアンモニアが生成されあの誉れ高き臭いに進化を遂げます
臭豆腐の臭いの詳しい説明↓
謎の漬け汁すごいね!
基本的に休日だけでの開催、平日月曜日〜金曜日は開いてないので注意してくださいね〜
そんなこんなで今回は、台湾の臭豆腐:誉れ高きあの優雅な臭い、風味とその秘密の紹介でした
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