小さい頃は、お母ちゃんの趣味で木製のおもちゃで遊ぶ事を強いられていました
ばみ[@taiwan_umami]です
「宜蘭伝芸園区」にて、木工作品を見ていこうと思います
DIY教室もあるこのお店、特にお子さんと一緒に行かれるのをおすすめします
それでは向かって行きましょう〜
青木工坊
「青木工坊」
木を使った温もり作品が購入できる場所です
オシャレなロゴです
目の前には謎のキャラクターが立っています
ちなみにこれ以降、彼らは出てきません
とりあえず店内を見て行きましょう〜
店内
お店に入ると木で統一された優しい空間
ヌクモリティ感じます
入ってすぐのところには木で作られた台北の地図
真ん中の赤い点は何かな〜と地図で調べて見たら、「台北駅」のようです
小物がすごく多いです
一個一個見て回ったら1時間は軽く超えるほど充実しています
可愛い小物から、実用的な食器類など種類も豊富です
子供から大人まで楽しめる場所になっています
お店の真ん中には…ん〜なにこれ?
木の階段がグルっと周ったオブジェ、下の方には何やらツノ…?
鹿です
木の板を重ねて作った、鹿がいました
横にはピタゴラスイッチのような物が
多分上からボールを転がして遊べる物だと思います
この動物はなんだったでしょうか
すいません、「マングースー」しか頭に思い浮かびません
後ろの階段からは
2階で木工教室をされていました
こちらはDIY教室とは別の場所にあるのですが、児童などに木工の授業をする場所だと思います
中学生の頃に「技術」という教科科目があったのを思い出しました
次に木工作品をざっくりと見て行きましょう〜
木工作品
小さい子なら最初は誰でもハマるだろう知恵の輪
中国語では「魯班鎖」というようです
せっかくなので遊んでみました
解けたらこんな感じのシンプルな作り
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木製の台北がありました
こういった小さいパズルを使って、お子さんに勉強することの楽しさを教えるのも良いと思います
木製の可愛いパチンコ、こちらも小さい頃よく遊んでいました
ちなみにこちら、正式名称「コリントゲーム」と言うそうです
ずっとパチンコパチンコと言っていました
木琴がありました
こういう小さい楽器を与えて、お子さんに音楽への興味を持ってもらえたらいいですね
木製のスピーカー
綿密に設計されていて、真ん中にスマホを立てて音楽を流すことで
木を伝った音の振動がスピーカーから流れてくるそうです
これすごく欲しかったのですが、我慢我慢
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またなんか不思議な物が
丸い…丸い、なにこれ?
ただ触ってみた感触はツヤツヤすべすべしていてすごく良かったです
故宮博物館のコーナーもあります
故宮博物館と言えばこの
「白菜&ラフテー」
お土産などにもぴったりの手の指サイズ
流石に量が多すぎるので作品集はこの程度にしてDIY教室でも見に行きましょうか
DIY教室
こちらで木を使ったDIYをすることができます
DIY教室では、時計や印鑑、自分に好みの椅子なども作成することができます
個人的には知恵の輪を作ってみたかったのですが、ありませんでした
教室内では家族でDIY体験をしている方や、個人でも楽しんでいる方がいました
次回ぜひとも挑戦したいです
そんなこんなで今回は、「宜蘭伝芸園区」の
「青木工坊」の紹介でした〜
次にアクセス方法を書いときますね
住所と営業時間(Google map)
青木工坊
住所:268宜蘭縣五結鄉五濱路二段201號
(No. 201號, Section 2, Wubin Rd, Wujie Township, Yilan County, 268)
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:基本的に無し