美味しい朝食食べたら、トロッコに乗って滝見に行く。ばみ[＠taiwan_umami]です
今回は、新北市-烏来にある有名観光スポット「烏来台車〜烏来瀑布」の紹介です。
そしてそのトロッコを使って登って行くと、烏来瀑布という絶景観光スポットがあるんだよ〜！
今日はそこに行ってみよう〜！
烏来台車
住所：233新北市烏來區溫泉街86巷2號
（233, New Taipei City, Wulai District, 溫泉街86巷2號）
営業時間：9時00分～17時00分
定休日：基本的に無し
烏来台車（烏来トロッコ）に乗って見に行く滝、烏来瀑布
着きましたこちら「烏来台車（烏来トロッコ）」
こちらは観光スポットでも有名で、このトロッコを使って登った先には絶景観光スポット「烏来瀑布」という滝が有るとのこと
これを見ずには帰れないぜ
ようこそ！烏来トロッコと、書かれています
日本人観光客も結構多いんでしょう
とりあえずこの階段を登ってトロッコ乗り場まで〜
少し登ったら綺麗なカフェがありました
テラス席がズラ〜っ並んでいます
観光客というよりは、地元の人の交流場といった感じですかね〜
帰りにでも寄ってコーヒーブレイクしたいものです
また階段を登って
可愛い壁のある通路を通ったら
横には日本でも流行っているあの台湾ナイロンバッグも
緑と青と赤のオーソドックスなやつの他にも、色々バリエーションがあってやはりどれも可愛い
そしてまた少し歩くとこの標識烏來站、烏來駅の事ですね
階段をまた登れ〜っとのことで
ようやく到着、トロッコがチラ見え
線路を渡って〜
烏来台車（烏来トロッコ）
烏来台車のホームです
小さいトロッコ乗り場なのに、結構大きめのホーム
駅にはこれまた可愛らしい椅子が
こういう原住民的な刺繍は一周回ってオシャレにすら感じます
「時空隧道-A Tunnel Through Time」
映画のタイトルのようなこれ、1928年から烏来トロッコがどういう風に変わってきたかという説明書きがされています
こちらは少し長いので別の記事にでもまとめようかな？まとめました
とりあえずチケット売り場へ
お姉さんから直接チケットも買えますが
機械を使っての購入も可能です
日本語にも対応しているのでこちらの方が便利かも？
チケットの種類は3種類
13歳以上65歳未満の方は全票で50元、7歳以上13歳未満のお子さんや65歳以上のお年寄りの方は優待票で30元のようです
こちらも今度わかりやすいように、記事でまとめときましょう〜
それでは
トロッコが到着したので急いで乗車
小さなトロッコの旅を始めますよ〜
烏来駅から瀑布駅までは1.5km
10分ぐらいの短い道のり
トロッコの横側に窓はないので、お子さんなどを連れてたりしたらはしゃいで落っこちないように注意してくださいね〜
対向車がきた時とかは、窓がない分結構驚きます
トンネルを通って瀑布駅に到着
入った瞬間などはどこに行くのか分からなくてハラハラできます
烏来瀑布（烏来の滝）
台車瀑布駅
帰りもこちらの駅を使いますよ〜
見たら徒歩で来られている方や、バイクや車を使って登ってきている方も結構いました
でもせっかくきたならトロッコに乗るっきゃないっ
そしてこちらの駅の方はより雰囲気が出てておすすめ
インスタ映えなどに使ってください
それでは今度は烏来滝を堪能しに行きましょう〜
ちゃんと標識もあります
観光センターや、この前行った烏来老街、瀑布商店街、後は空中ゴンドラ駅などもあるようです
烏来老街の記事はこちら〜
ちょっと歩いたら原住民の像がお出迎えしてくれました
そして先ほど見た空中ゴンドラ駅
このゴンドラに乗ったらどこに行けるのじゃ？
次来た時は是非とも行ってみたいです
そしてやってきました「烏来瀑布」
大きい！
この滝は台湾北部で落差が最大の滝のようで、その昔、台湾八景の一つに入ってたようですよ〜
下に落ちる水が岩の隙間を抜けて出る光景が素敵
大きく流れて豪快な滝と違って、一本一本線が見える分どこか上品さがある滝ですね
流れる川も透き通ってすごく綺麗
いつも台北のコンクリートジャングルで生活しているので、こういった自然を感じる機会は本当に大切だと感じました
他にも色々たくさん写真撮りましたが、もし行かれる方がいたら興味半減しちゃうかもしれないのでこの辺で終わりにします〜
とりあえずトロッコに乗って下の方にまで戻りますよ〜！
旅の始まり
温泉に入ったり、山ならではの美味しい食材を堪能したり、トロッコ乗ったり楽しかった〜
記念写真も撮ってもらって、これで最高に充実した烏来のバイク旅行はおしまい！
今度はまた他の場所に旅に出ますよ〜！
旅の始まりはこちら↓
そんなこんなで今回は、烏来台車（烏来トロッコ）に乗って見に行く滝、烏来瀑布の紹介でした。
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