みなさんMRTやタクシーを使う事が多いので、バスに乗った事がない人もいるでしょう
ばみ[@taiwan_umami]です
今回は、台湾でのバスの乗り方を分かりやすさに徹底した解説、注意点をまとめてみました
今回は移動の幅がグンッて上がる台湾での市内バスの乗り方を紹介するね!
バスの料金
台湾の市区バスの場合、乗った区間ごとに料金の内容が変わってきます
・一段票:15元(約60円程)
・兩段票:30元(約120円程)
・三段票:45元(約180円程)
・半票:8元 (約32円)
6歳〜12歳のお子さん・65歳以上の高齢者・障害者(同伴者1名も含む)
※6歳以下または身長115cm以下のお子さんは無料
というふうに段数で表記されます(票とは券という認識で大丈夫です)
バス停の種類
市区バスには左右の歩道に面したタイプと、中央分離帯を使ったタイプがあります
Google mapなどの地図アプリを使用した場合、バス停間が近いと見分けづらくなるので注意しましょう
バスの時刻表
バスの時刻表も従来のタイプと電子ペーパーを使用したハイテクなタイプがあります
目的としていた番号のバスが書かれていても、実は反対車線だったということがあるためしっかり確認しましょう
バスの乗車時の注意点
バスを停める
バスが到着した際、運転手さんにはちゃんと手を上げて「自分は、これからこのバスに乗るんです。という熱く固い意思」を伝えましょう
もしちゃんと伝えられない場合、あなたはもう一度次のバスが来るのを待つことになります
またこのように、後どれくらいで次のバスが来るかわかる電子案内板が設置されている場所もあります
バスの乗車
最初に15元(約60円程)の乗車料金を支払います
乗車時には先にカードリーダーに悠遊カードなどのICカードをかざします
バスの下車
下車時にはこちらのベル(下車鈴)で「自分は、次の駅で降りたいのです。という謙虚に固い意思を伝えましょう
この意思が伝わらなかった場合、あなたが乗っているバスは止まることを知りません
また、同様にカードリーダーにかざして降ります
こちらでちゃんとICカードをかざさなかった場合、MRT乗車などでの割引が適用されなかったりします
最後、下車時には軽く「謝謝」と挨拶しましょうね
・乗る際には手を上げてアピール
・降りる駅の前に「下車鈴」を押す
・乗車、下車時にはちゃんとICカードをかざす
まとめ
・バスの番号を把握し、路線図の確認
・バスが来た時には手を上げてアピール
・乗車時にICカードをかざす
・下車する駅に近づいたら「下車鈴」を押す
・下車時にも同様ICカードをかざす
・「謝謝」と感謝の意を伝える
前回、市区バスを使って実際にコストコに行った時の記事をわかりやすくまとめてみました〜
興味がある方はそちらも見てみてください
そんなこんなで今回は、台湾旅行がより楽しくなる!市区バスの乗り方や注意点まとめでした〜
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