DIYが楽しくて子供心を取り戻しました
ばみ[@taiwan_umami]です
この記事を見れば「宜蘭伝芸園区」が大体どんな感じのなのか想像しやすいと思います
それでは早速園内の見学に行ってみましょうか
宜蘭伝芸園区(後編)
前回から引き続き、こちらの園内をざっくりと見回ってみようと思います
少し歩いていくとなんとも大きな何かが
これは…お寺の門とかでしょうか
一応門の後ろには赤く立派なお寺があります
この日は特に暑かったので、みんな休憩していますね
日本のお寺と違って台湾のお寺はラフな感じで大丈夫です
台湾の神様は実に寛大です
お寺の場所からはこのような景色が
今回は乗ってませんが、船に乗って遊覧できるようです
さて、ここからが本番で、一気に広く広がって行きます
というか軽く迷子になれます
メイン通りの上にはキラキラ輝くクラゲのようなものが
空の青さと相まってすごく綺麗です
メイン通りを外れるとこういった路地が大量にあり、迷路のような感じです
台北で有名な観光地の「九份」や、映画「千と千尋の神隠し」のような雰囲気が好きな人は好きになれるはず
路地を抜けると鯉の餌販売機発見
10元で鯉に餌やりができるのでやってみましょう〜
彼らは飢えているのでしょうか
はたまたそういう習性なのでしょうか
最初一気にブワッと集まってきて鯉同士でペチペチしてました
歩いていると今度は何やら人形が2体
女の子が団子のようなものを食べていますね
これは台湾で有名なプチトマトを練り飴で包んで食べる駄菓子です
駄菓子屋に到着
なんとも趣深い看板ですね〜
昭和を思い出させるような店内
こういう「昔ながら」な感じのお店は大好物です
コリントゲームも置いてありました
小さい頃にこれのDIYをしたのを覚えています
自分で釘を打って、輪ゴムなんかでビー玉がバウンドする部分を作ったりとなかなか楽しかったです
駄菓子屋エリアを抜けるとすぐにあるこちらで船のチケットが購入できます
大人120元、子供老人100元といった感じです
この場所は川のそばなので、白い鳥がのんびり遊んでいま…ん…?
近づいてみるとこんな感じで、あの丸い部分に2人ぐらい余裕で入ります
カップルで一緒に来ての記念撮影にぴったりの場所です
他にも座っている人たちのオブジェや
歩道に沿って造られた魚のような形のトンネル
そして歩道をまっすぐ行って
ここからの景色がまたすごく良いのです
水に反射する建物が綺麗ですね〜
また少し歩いたところに日時計がありました
日時計の見方わかる人いますかね
先端が12時を指していて、そこから伸びる日の影が時間を表しています
なので、今は大体3時ぐらいでしょうかね
そして霧が出る謎の芝生地帯を見てご飯でも食べに行きましょう
こちら「米食文化館」の中に有名な食堂があるのです
今日はこの「火鶏肉飯」を食べてこの地を去るとしましょう
一日じゃ周りきれないほど本当に広い場所です
そんなこんなで今回は、「宜蘭伝芸園区」
の、園内観光でした〜
次にもアクセス方法を書いときますね
住所と営業時間(Google map)
宜蘭伝芸園区
住所:268宜蘭縣五結鄉五濱路二段201號
(No. 201號, Section 2, Wubin Rd, Wujie Township, Yilan County, 268)
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:基本的に無し