烏来が楽しすぎて帰りたくない。ばみ[@taiwan_umami]です。
今日は、烏来にある古き良きな感じの場所「烏来老街」の紹介です。
烏来の原住民ならではの商品なども売ってたりするから、見て歩くだけでも楽しいよ〜!
烏来老街
住所:233新北市烏來區烏來街12號
(No. 12號, Wulai St, Wulai District, New Taipei City, 233)
営業時間:10時00分~17時00分
定休日:基本的に無し
烏来観光スポットの中心地「烏来老街」の楽しみ方
烏来老街は、温泉ホテルから歩いて15分ぐらいのとこにあります〜
ホテルから老街に行く途中にも有名な観光スポットもあって、そう、ここに来ました「烏来観光大橋」
夜で何も見えない
でもおかげで、宙に浮かぶ謎の橋がギラッギラに輝いて見えます
気になったのでやってきましたこちら「烏来吊橋」
このアングル!ギラッギラがどこまでも続く感じを楽しめます
歩いたらめちゃくちゃ長くてビビります
暗くて周りの景色は見えなかったので、最後の方に昼間撮った写真載せときます〜
とりあえずで烏来老街に向かって行きましょう〜
少し歩いて看板発見
右に向かいます〜
っとその前に、ファミリーマートの店舗名が可愛い
「全家(Family Mart)烏来温泉店」
温泉店です
ファミマを通り過ぎて小さい橋を渡って行きます
道が狭いので注意〜
途中にはなんかすごい大きい温泉ホテルが
こういうの見ると千と千尋の神隠しを思い出します
いやぁまた九份にも行きたくなってきた
そして、着きました「烏来老街」
なんか夜は閉まってるお店が目立ちます
みんなこの時間は温泉入ってるのかな?
道にはよくある温泉マーク
街全体が温泉を推してるのがよくわかりますね〜
ちなみに遅くにもやっているお店は何個かあります
烏来では店前に野菜が大量に置かれていて、それも見たことのない野菜などが多かったです
ちなみにこの日はこのお店で食事を取ったのです
が、そこで衝撃的な出会いをしたのです
人生にまた新たなスパイスを加えてくれた原住民的スパイス「馬告」
ご飯を食べたら、ホテルに戻って温泉に入りたい
温泉に浸かりながらお酒飲みたい
そんな気持ちを叶えてくれる台湾原住民のお酒「小米酒」
なんと、1本600ccの小米酒が一番安いので150元で販売されています
とりあえず1本購入〜
小米酒を買った後は、ホテルに戻って温泉タイム
戻る前に撮ったこの写真、いいでしょう?
こちらは明日向かう「烏来台車(烏来トロッコ)」がある場所です
霧の感じがまた雰囲気出してきてますね〜
そして次の日、また遊びに来ました老街
やはり夜に比べて人だかりが全然違う〜
夜は温泉、昼は観光、多分そんな感じの場所ですね〜
歩いていると夜は開いてなかったお店が
こちらのお店の前に置かれている野菜たち、見たことないものばかりでびっくりです
まずはこちら「紫色のブロッコリー(彩色花椰)」
ここまで色鮮やかだと逆に体に悪そうに見えますけど、普通のブロッコリーよりも甘味が強いみたいですよ〜
「指先サイズのスイカ(手指西瓜)」
この大きさにまでしかならないので、なんと鉢植えでも栽培できるとのこと
食べるとフルーティな味わいで、サラダなんかに使っても合うそうですよ〜
「小さいごーやー(車輪苦瓜)」きゃわわ
ナスとごーやーの間のような味で、ヘタごとまるまる漬物のようにして食べるのが一般的のようです
ただし苦さは普通のごーやーの二倍とかどうとか
原住民の野菜とのことなので、沖縄には無いかな?
最後にこちら「パッションフルーツの花(百香果花)」どうやって食べるのよこれ、怖すぎる
と、思って聞いてみたら炒めて食べると良いとのこと
味はそんなに無いものの、シャキシャキとした食感のようです
老街ではお土産に小米酒を4本買って〜
「烏来吊橋」で写真を撮って次の目的地、「烏来台車(烏来トロッコ)」へ!
行く前に朝ご飯を探す旅に出ます〜
そんなこんなで今回は、温泉だけじゃない!烏来観光スポットの中心地「烏来老街」の楽しみ方の紹介でした
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